ゲスト・ツイスター〜Guest Twister〜
 ワークショップの講師やコンテストの特別審査員として大会を引っ張っていただく、ツイスターズ2005実行委員会が全国のツイスターの中から選んだ、ゲストの皆様をご紹介いたします。
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大会ディレクター
■ バルーン・シュウ ■
http://www.occn.zaq.ne.jp/balloons-quatre/
■プロフィール
動物やアニメキャラクターなど300以上のアイデアを持ち、常軌を逸したスピードと造形力で、大阪を中心に多くのファンを持つ実力派。
大阪は心斎橋でストリートパフォーマンスを始め、教材や師匠は持たず独自に技法や作品を開発。「大阪の四天王」の異名を持つストリート時代の仲間4人で関西風船集団カトルを結成し活動している。バルーンアートのクオリティの高さのみならず、風船くばりで鍛えた肺活量と驚異のスピードで「バルーン・シュウ」の名は知る人ぞ知る伝説となっている。

2000年 The Balloon Convention 2000 最優秀技術賞
2003年 JBAN Convention 2003 フィギュア部門優勝
2004年 ツイスターズ2004 ワン・バルーンコンテスト優勝
■大会に向けて一言
「さぁ遂にやって参りました。ツイスターズ2005
前大会、ディレクターの指名をお受け致しまして早8ヶ月実行委員会の皆さんのお陰でようやく皆さんにお知らせする事が出来ます。
もう時期は迫っていますがゲスト、企画、ジャム等、前大会に引けを取らないと自信を持っておおくりします。是非、皆さんお誘い合わせの上、御来場頂きますよう宜しくお願い致します。」



ゲスト・ツイスター
■ バルーンおやじ ■
http://homepage2.nifty.com/balloon-oyaji/
■プロフィール
 日本におけるバルーンツイスターの先駆者として多大な影響を与えつづけてきたバルーンパフォーマー。オリジナル作品の作り方を個人発行の『風船芸レターズ』(廃刊)で惜しげもなく公開し、日本のバルーンツイストの普及に貢献、信奉者を多く持つ教祖的存在。現在もホームページで数多くの貴重な情報を発信している。
 多くの人にバルーンで楽しんでもらいたいとの思いから、国内初心者向けバルーンスターターキットへのビデオ出演、内容監修を行っている。
■大会に向けて一言
「この連中は風船があれば幸せなんだねー、おかしいよ。っていう自分も気が付くと異常な興奮状態。そんなイベントが今年もひらかれるなんて、世界中の神様と実行委員さまに感謝。」


■ デイジーバルーン(細貝里枝)■
http://homepage3.nifty.com/daisy-balloon/index.htm
■プロフィール
幼い時から『お花屋さんになりたい』と憧れ卒業後、花屋で働く
働きながらフラワー装飾の資格を取り、お世話になった花屋を退職
神奈川で新しい花屋に就職し、そこで運命のバルーンと出会う
はじめはバルーンウェディングの装飾担当していたが、ひねるバルーンに興味を持ち始め、もっとバルーンを追求したくなり花屋を退職
2002年Daisy Balloonをスタート

2004年 ツイスターズ2004
      ザ・ツイスターズコンテスト優勝
   同年 JBANコンベンション8th
      ノンラウンド部門 準優勝
2005年 アメリカのツイスターの大会Twist&Shout2005
      ラージ部門 優勝
      ミディアム部門 3位
      T&S2005の「Top Twister」に選ばれる
■大会に向けて一言
「1本のバルーンから動物が出来上がった瞬間、見ていた子どもたちの顔は笑顔になり、それを見ていたお父さんとお母さんの顔も笑顔になる。作っているデイジーは最初っから笑顔。だって楽しいじゃないですか!こんな笑顔の輪を作ってしまうバルーンって、すばらしいですよね。世界平和のために、バルーンをひねって、笑顔になりましょう!」


■ おら狂うバルーン ■
http://oracle.balloon.hm/index.html
■プロフィール
 90年代、 凧の骨材を探していて「ペンシルバルーン」と出会う。
 棒状風船での凧作りは失敗に終わるものの、ツイストの楽しさにハマる。

 以降、“街のオマツリ”でバルーンフィギアを“ボランティアで配る人”として活動。
 時より希望者の行列を切るのが苦手で、6時間耐久配布を行い技術を磨いていった。
2000年  山形市に転居、オラクルバルーンの屋号で 開業。
棲み分けも考慮し、“プレゼンター”という、稀有な活動範囲の選択をする。

2004年 「ツイスターズ2004」板橋に“立候補講師”としても参加。
「ツイスト15」部門のコンテストでその場の勢いだけで入賞。
でも、何はともあれ、嬉し恥ずかしの初受賞でした。
 
■大会に向けて一言
「雪国は東北山形の8時間耐久プレゼンターのおら狂うバルーンです。
“作りは簡単、使って楽しい”をモットーに、市町村イベントや企業の店舗会場などでツイストフィギアを配り続ける週末の日々、こうした活動の中で、シンプルで効果的な遊具と装飾作品が増えました。
どうか皆さんも、これらのパターンを使って会場を盛り上げていって下さいね。
(昨年の参加者の方へ、“面白げで変な人”の評価で間違いない自分ではありますが、パフォーマンス活動は行っていないので、“芸”のスキルは勘弁してね。)」


■ クラウン・コトラ ■
http://w1.nirai.ne.jp/kotora/
■プロフィール
琉球王国在住のクラウン・コトラ。
1995年ころからクラウンとして活動をスタート!
キャラクターショーのアルバイトからクラウンに転向し、沖縄県警少年課少年補導職員、小学校補充教師を経て、沖縄ではただ1名のプロとして活動させてもらってます。
年間300ステージ以上をこなし、日々パフォーマンスの楽しさを伝えるために活動しています。
ジャグリング&バルーンをつかったショーだけでなく、ジャグリング&バルーンの体験教室や小中学校への講演活動までいろんな活動をやってます。
2001、2002年の国際通りストリートパフォーマンスコンテストにて2年連続準グランプリ。
2004年は、ボランティアで指導している「コトラファミリー」の活動を評価され平成15年度青少年育成功労者の個人の部で表彰されました。
■大会に向けて一言
「井の中の蛙、大海(大会)を知るためにでていきます(^_^;)
すっごいゲストの中、とても恐縮ですが、みなさんと楽しくひねったりしゃべったりできたらな〜って思っています。
活動を通して見る「沖縄」について、クラウンとしての「バルーン」についても話しができたらいいですね。
前回は世を忍ぶ仮の姿でツイスターズに潜伏。2日間人間の姿でいたので震えがでてきてたのですが今回は2日間フルで真の姿で登場します!
そんなコトラですが、よろしくお願いします(^^)v」